自己紹介でも少し触れましたが、我が家がプラントベースの食生活を始めたきっかけは、主人の慢性的に高い中性脂肪値を少しでも改善したいと思ったことでした。
主人は細身で、普段からほぼ自炊中心。野菜も比較的よく食べ、揚げ物やお酒、甘いものも「たまに楽しむ」程度です。
それでも毎年の健康診断では、中性脂肪の数値が高く、判定はE。(コレステロール値は正常でした。)
医師からは、
「まだ若いから大丈夫だけど、今から運動や食事には気をつけてね。」
と言われていました。
原因ははっきり分かりません。
独身時代は外食中心だったそうなので、その頃の食習慣の影響もあるのかもしれませんし、体質も関係しているのかもしれません。
我が家のルールは「頑張りすぎないこと」
2025年4月頃から、家族で少しずつ食生活を見直し始めました。
でも、一番大切にしたのは、
「無理をしないこと」。
食事は一生続くものですし、毎日の楽しみでもあります。
だから、厳しいルールは作りませんでした。
我が家のルールはこの2つだけ。
- 家で食べる食事は、できるだけ植物性食品を中心にする
- 外食では我慢しすぎず、好きなものを楽しむ
少しずつ変えたこと
朝ごはんは、
- パン+バター+ウインナー・卵
から、
- オートミール
- フルーツ
- 全粒粉パン
- おにぎり
などへ。
夜ご飯は、それまでの献立に、大きなサラダを一皿追加しました。
肉や魚を完全になくしたわけではありませんが、食卓に並ぶ回数を少し減らし、その代わりに豆類や野菜、果物、ナッツ、種子類を増やしました。
また、定期的に野菜の宅配を利用するようになり、普段は手に取らない野菜との出会いも増えました。
届いた野菜のレシピを調べて、新しい料理に挑戦する時間も、今では家族の楽しみの一つです。
半年後、健康診断で嬉しい変化が
そして半年後。
主人の健康診断では、中性脂肪の判定がEからCになっていました。
もちろん、この変化が食事だけによるものとは言い切れません。
でも、この期間で大きく変えた生活習慣は食事だったので、私たちにとってはとても嬉しい結果でした。
何年も変わらなかった数値が改善したことで、「続けてきて良かったね」と夫婦で喜んだことを覚えています。
完璧じゃなくても、続けることが大切
今回の経験を通して感じたのは、
「完璧を目指さなくてもいい」ということ。
毎日100点を目指すより、70〜80点くらいでも、無理なく続けられるほうがずっと大切だと思っています。
我が家も今でも外食は楽しみますし、家でも「今日は食べたいものを食べよう」という日があります。
そんなゆるやかなスタイルだからこそ、ここまで続けてこられました。
もし食生活を見直してみたいと思っている方がいたら、まずは一食だけでも植物性食品を増やしてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
我が家のように、小さな変化が、いつか嬉しい結果につながるかもしれません。

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